wikiぱおん 宇宙と世界の謎と不思議

昭和5年生まれの母の介護と便秘解消の健康食事メニューを掲載中。 たまに海外からの不思議な情報を発信します。UFO、宇宙、自然現象、軍事など、あっと驚く情報満載。

    こんにちは。wikiぱおんデス。日々の気になった話題をアップします。

    スポーツトレーナーによる母の介護日記

    母のお通じ、なんともう効果が出ました。
    食事療法を始めて約一週間になりますが、毎日安定したお通じがあります。

    しかし・・・

    「出過ぎて困る」

    おいおい、お母さん、そりゃーどう言う意味だい??

    うちの母は何でも不平不満にしてしまう、
    ”ネガティブ発言のプロフェッショナル”

    笑いながら、母とそんな会話をしています♪
    お顔の血色が全然良いです。

    主食キャベツのメニュー、何かアイデアがありましたら教えてくださいね!
    こんにゃく関係も利用したいですね。


    さて、本日は歩行トレーニングの経過です。

    椅子に座らせます。
    膝を左右片側づつ上げさせてみました。

    なんと、右足は上がるのですが、左足はまったく上がりません。
    仰向けに寝かせ、同様に膝やつま先を上げさせてみましたが、上記と同様に左足が上がりません。

    普通の人ならば、簡単に出来る事です。
    身体の筋力のバランスがかなり崩れている事が予想されます。

    シルバーカーの助けを借りていたとは言え、こんな状態で今までよく歩けたものだと思いました。

    Vol,001で車椅子の押し方のテストをしましたが、同様に今回は左右の足の状態を確認します。

    平坦な場所では分かりずらいので、やや登りになっている坂でやってみましょう。

    003

    母にやらせてみたところ、右足が前に出せませんでした。
    ん?と思った方もいらっしゃると思いますが、椅子や仰向けのテストで膝が上がらなかったのは左足です。
    使う筋肉や神経系が異なる為に、この様な結果となりました。

    まずは、歩行時の左右の不均衡を修正します。

    Vol,001の日記の様に、腕を曲げ上体に力を入れさせない様にします。
    まずは平坦な場所で、
    ・膝をしっかり上げる
    ・足を引きずらないように上げて歩く
    ・一歩づつ止めながら確実に歩く
    これらに注意して進めます。

    最初母は車椅子の動きに依存し、前にスタスタ進んでしまいました。
    足で一歩一歩踏みしめる筋力が衰えてしまっていることが伺われます。

    腰の辺りを優しく触れながら安心させて、一歩進んで止まる、一歩進んで止まる を繰り返します。
    「左の膝上げて前にだして、グッと足で踏ん張って止まりましょう。右の膝上げて前にだして、グッと足で踏ん張って止まりましょう。・・・」の繰り返し。

    平坦な場所で出来たら、緩い傾斜の上り坂でトライしてみましょう。

    母は高齢という事もありますので、オーバートレーニングには注意しなければなりません。
    最初は短時間で。

    と、ここまでやったところで、膝の痛みが酷いらしく、10~15分程度歩くのがやっとです。
    次回は、この痛みの分析です!!



    ご訪問いただきありがとうございます。

    本日は食事。

    ・お通じが不調(食事療法を予定)
    ・身長140cmで体重が52kgとオーバーウェイト(運動と食事療法を予定)


    母は、お医者様から処方されたお通じ改善のお薬をいただかないと出ませんでした。

    便秘で困っている方、必見です。
    全ての方のお通じが改善するとは言いません。
    しかし、8割以上の方が必ず改善しますので、ぜひご一緒に取り組みましょう!

    私は毎朝お通じがありましたが、以前は長時間タイプでした。
    数回に分かれてお通じがあるので、20~30分は必要でした。
    この後に掲載する食事療法を実践した後は、一瞬で全てが終了する様になりました。
    また、ヨーグルトは最初の一週間食べれば、腸内で健康エンジン?が掛かりますので
    その後は月に数回で構いません。
    銘柄は、何でも結構です。
    但し、糖質ゼロ、低脂肪(またはゼロ脂質)タイプがお勧めです。
    ビタミンCが不足しますので、ドリンクまたはサプリで摂取する(果物は太る場合あり)。
    その他、総合ビタミンサプリなどを摂る場合は少なめに。


    朝食のメニューです。
    ・丼一杯のキャベツの千切りに、ポン酢を適量掛けましてレンジで柔らかくしましょう。
    我が家のレンジは温度設定ですので、65℃を2回掛けてシンナリさせています。
    丼の大きさですが、吉野屋の牛丼の丼くらいですね。レンジをかけますと約2/3くらいに
    なります。
    付け合せは納豆。
    ヨーグルトは250グラム程度。

    昼食
    グラタン皿に丼一杯のキャベツの千切りを敷き、市販のナポリタンソースを適量掛け、溶けるチーズを適量掛けてオーブンで焼き上げます。数種類のキノコ、ピーマンやセロリを入れても美味しいですね。
    これをお弁当に入れて持ち運んでもよろしいかと思います。

    夕食
    おでんです。
    具より汁を多目にし、その鍋の中にキャベツの千切りを丼一杯分入れて煮ます。
    多めに作れば、残りを朝食に。

    以上!
    そうです。以上です。
    そう、お気づきの様に、あなたの今後の主食はキャベツになります。

    翌日に効果が出る方もいらっしゃいますが、だいたい2~3日もあればスムーズなお通じが体感できるでしょう。
    便秘の酷い方、一度下剤で腸内をクリヤーしてからの方が良い場合もあります。
    試していただいて、結果をご連絡いただければ幸いです。

    *体重を減らしたい方
    CMでおなじみ、ライ○ップさんは徹底的な炭水化物制限をして体質を変えています。
    私の食事療法は、そこまではやりません。
    同じ重さの肉と炭水化物では、肉の方が太りません。
    少なくとも一週間に一回はご飯やパンを好きなだけ食べて構いません。
    但し、一回だけです。
    朝食に人気のシリアルも禁止です。
    お酒;適量ならウィスキー、焼酎はOKです。

    早い人で一週間、遅い人でも三週間辺りから体重が一気に減っていきます。

    *減量は関係ない方
    キャベツでお腹を膨らまし、おかずはいつもより減らす方向であれば、何でも食べて大丈夫です。
    出来ましたら肉よりは魚の比率を多くしましょう。


    今日はここまで!

    私は日本体育協会公認スポーツ指導者です。
    これまで小学生からシニアまで、あるスポーツのコーチングをしております。
    小中学生の日本代表の子達の海外遠征などの監督などもしております。
    子供達が怪我や事故無く有意義な活動が出来る様、様々な観点から取り組む日々です。

    「灯台下暗し」
    という言葉がありますが、80歳を超えた年老いた母について「いつまでも元気なんだろうな」という変な
    安心感がありました。
    同じ市内に住んでいますが、別宅での生活をしておりました。

    以下は母の現状です。
    ・左膝 人工関節
    ・右股関節 人工関節
    共に10年ほど前に手術しています。
    これまでは家の中では杖を突きながら歩き、外出はシルバーカーを押しながら歩くことが出来ておりました。
    シルバーカーでは1km位は歩けました。

    その他の健康面での気になる点は、
    ・手術した膝が痛くて眠れない(原因の究明)
    ・酷い足のむくみ(原因の究明)
    ・お通じが不調(食事療法を予定)
    ・身長140cmで体重が52kgとオーバーウェイト(運動と食事療法を予定)
    ・「痛い、歩けない」というネガティブな心の回復

    先日、転んだ事がきっかけとなり、
    「足に力が入らずに立っていられない、歩けない」 状況となりました。

    いつもお世話になっているお医者さまに見せたところ、
    骨や関節に異常は無いが、歳のせいもあり全体的に筋力も弱ってる。また、気持ちの方も弱っている。
    この状態になると、元通りに復帰することはかなり難しいかも知れない。

    と、衝撃的な見解です!

    一人での生活は困難であると判断しまして、ひとまず私の家で生活することに。

    果たして、回復するのか?
    このまま寝たきりに??

    スポーツトレーナーの観点から、食事と運動を中心に回復を目指す日記です。

    杖を突いても歩けない状況(精神的なものもあり)なので、
    まずは車椅子を用意しました。

    車椅子を押す動作をさせ、歩行状態を確認します。
    すると、以下の様なことが分かりました。

    001

    ①の画像を見ると、腕をつっぱりながら、車椅子へ体重を預けながら歩行していたという傾向が分かりました。
    シルバーカーに頼る歩行をしていたのでしょう。

    002

    ②の画像の様に、腕をつっぱらずに曲げた状態を保ちながら上半身の力を抜き、
    一歩づつゆっくりと歩く練習をしました。
    筋力、気力が弱っていますので、腰の辺りを優しく触れる様に付き添います。
    「ゆっくりでいいよ」
    「疲れたら休みながら」
    「お!ちゃんと出来たね♪」など、優しく励ましの言葉を掛けながら。

    まずは無理をせず、本日はここまで。

    親子で頑張ります!
    応援お願いします。

    日々、経過をご報告しますね!!

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