wikiぱおん 宇宙と世界の謎と不思議

昭和5年生まれの母の介護と便秘解消の健康食事メニューを掲載中。 たまに海外からの不思議な情報を発信します。UFO、宇宙、自然現象、軍事など、あっと驚く情報満載。

    こんにちは。wikiぱおんデス。日々の気になった話題をアップします。

    TOCANA

    TOCANAさんのサイトより
    http://tocana.jp/2014/09/post_4801_entry.html
    <転載開始>

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     先月5日、神戸市中央区の先端医療センターで、階段の手すりに首を吊って倒れている笹井芳樹教授が発見された。教授はすぐさま神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。死因は自殺と考えられる――。

     日本の再生医療研究のホープ、笹井教授の死は世間を騒然とさせた。STAP論文問題で責任を問われたり、小保方氏との“不適切な関係”が一時期浮上するなど、様々な報道に笹井氏が気を病んでいたのは事実である。しかし、それは果たして自殺の十分な理由になるだろうか? 笹井氏の死には不審な点が数多く存在すると指摘する声もあるのだ。


    不審点1. 不自然な死因

     発見された笹井教授の状態について、「階段の手すりにひも状のものをかけて首を吊っていた」と多くのマスコミが報道したが、違和感を覚えないだろうか? 通常、首吊りであれば、自宅やホテルなどの個室で行うのがスムーズだ。笹井氏は人が立ち入る可能性のあるセンター研究棟の階段を大胆にも選んだというのだろうか。

     そもそも、首吊りは決して楽な死に方ではない。失敗して首の骨を折ると、まず一思いで死ねないことは笹井教授も分かっているだろう。周囲に多様な薬品を置くことができる科学者であれば、まずは何らかの薬品を用いることを考えるはずではないだろうか。


    不審点2. 「死因鑑定」をしていない

     日本の法律上、病院で死亡した場合には「死因鑑定」をする必要がないことになっている。最初の報道では「笹井氏は先端医療センター内で亡くなった」とされていたが、その後この報道は消され、「先端医療センターで倒れているのが発見され」、「医療センター中央市民病院で亡くなった」と訂正されている。これはつまり、笹井氏の死因を鑑定する必要がなくなり、「自殺とみられる」という表現で片付けることが可能となってしまったことを意味するのだ。



    不審点3. 小保方氏への遺書

     笹井教授が小保方氏に宛てた遺書は、兵庫県警が管理しているという。そのため、小保方氏すらその正確な内容に触れたことはないと考えられるが、早々とマスコミによって一部が報道された。

     そこには「あなたのせいではない」「必ずSTAP細胞の再現に成功してください」と書かれてあったようだが、ここでよく考えてみて欲しい。もし、教授本人が遺書を書いたとしたら、「あなたのせいではない」などという表現を用いるだろうか? 自殺者が誰かに宛てた遺書の中に、「あなたのせいではない」と書いてあれば、それは、すなわち「あなたのせいだ」と言っていることと同じ心理的効果をもたらすものだ。こんな無神経なことを本当に書くだろうか? 「必ずSTAP細胞の再現に成功してください」の一文にしても、笹井氏も小保方氏もSTAP細胞の再現は可能であると訴えていたのに、何を今更、という事になる。この遺書は、果たして本当に笹井氏によって書かれたものか、疑うべき要素があるのだ。


    不審点4. STAP細胞の闇

     小保方氏が在籍していたハーバード大学のスポンサーは、秘密結社イルミナティの最上位、33階級にまで登り詰めたといわれるデイビッド・ロックフェラーが運営するロックフェラー財団である。

     筆者は以前、本サイト上の記事にて「STAP細胞の特許をロックフェラーのイルミナティ勢力が狙っている」可能性について言及した。STAP細胞が実用化されれば膨大な金となり、既存の医療利権に大ダメージを与えることが考えられるためだ。

     笹井教授の死が、小保方氏にさらなる精神的な痛手を与え、また「STAP細胞から手を引け」という警告だったとしたら――? 偶然なのか、STAP細胞論文の共著者であるハーバード大学のチャールズ・バカンティ氏は、笹井教授の死去直後に、所属するブリガム・アンド・ウイメンズ病院の麻酔科長を9月1日に退任し、1年間休職する意向を示している。これは、誰かに狙われていることを悟ったからだと考えるのは尚早だろうか?


     笹井教授が亡くなり、小保方氏は科学界からの追放も囁かれ、バカンティ氏は休職――。関わる人に次々と問題が起こるSTAP細胞は、決して触れてはならない“禁断の果実”だったのだろうか。


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    深月ユリア
    ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひき、魔女占い師・魔女優・オカルトライター・ホラー映画プロデューサーとして国内外で活動。深月事務所代表、TR総合探偵事務所で心霊捜査担当。



    <転載終了>


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    NASAはどう解釈する? 古代インドの岩絵に描かれた宇宙人と、村に伝わるアブダクション伝説!
    TOCANAさんのサイトより
    http://tocana.jp/2014/09/post_4774_entry.html
    <転載開始>

    皆さんは「宇宙人」と聞くと、どのような姿を浮かべますか? 全身銀色のタイツを身にまとったような姿でしょうか、はたまたクラゲのお化けのような姿でしょうか。現代を生きる私たちは、有名なSF作品に出てくる宇宙人や、TV等で取り上げられる宇宙人の姿を想像してしまいがちですよね。

     そんな私たちが持つ宇宙人のイメージですが、実は古代インドでも通用する可能性があります。7月に「THE TIMES OF INDIA」が報じたところによりますと、インドのチャッティースガル州において、宇宙人を描いたと思われる岩絵が発見されました。その姿がとても現代的で、話題となっています。


    ■アブダクション伝承が残る村の謎の岩絵

     岩絵は、インド中部に位置するチャッティースガル州カーンケール県のチャラマという地区で、チャンデリという村の近くの洞窟で発見されました。考古学者のバガト氏によると、一万年前に描かれたと思われるこの岩絵には、ハリウッドの映画に出てくるような宇宙人やUFOが登場するそうです。

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    画像は「THE TIMES OF INDIA」事より

    「岩絵は相当な年月を経たのにもかかわらず、自然な彩りを残しています。そして奇妙に刻まれたその姿には、武器のようなものを持っているようなものもありますが、その他に造作はなくのっぺりとした姿をしています。特に鼻や口などの描写がなく、宇宙服を着ているようにも見えるものさえあります。これらはただ単に、古代の人々の想像の産物であるかもしれません、人々は往々にしてそのような想像をしますからね」

     しかしながら、このあたりの村には興味深い伝承があります。丸い形をした物体に乗って空から降りてきた小人達が、村人を一人二人と連れ去ったというものです。連れ去られた2人は帰ってこなかったそうですが、これはまさしく現代でよく聞かれるUFOと宇宙人による「アブダクション」のお話ですね。岩絵にはこの、村人たちがご先祖様から伝え聞いている「ロヘラ民」と呼ばれる小人が描かれているといいます。

     バガト氏は、この岩絵に描かれたものが、現代の映画などに出てくる宇宙人やUFOに酷似しているのは、偶然の一致ではないかと考えています。

     「今回の発見は先史時代の人々が、今もわれわれの好奇心を掻き立てる宇宙人を見つけたか、もしくはそういうものを想像していた可能性を示唆しています。さらなる発見のためにはもっと調査が必要なのですが、この州では明確な判断が出来る専門家がいないんです」

     そこで、チャッティースガル州の考古学・文化局はこの岩絵について、アメリカ航空宇宙局(NASA)やインド宇宙研究機関(ISRO)に調査の協力を要請する計画を立てているようです。NASAといえば最近は地球上の考古学研究にも力を入れていて、「宇宙人が岩絵を残した」という主張を載せた本を監修しているほどです。この岩絵の調査についても、いろいろな期待をしたくなりますね。



    ■NASAはどう判断するのか?

    chhattisgarh2.JPG
    画像は「THE TIMES OF INDIA」事より

     このニュースに対しては、「我々の祖先がこんな絵を描いていることに驚いた。異星人と接触したのかどうか調査されるんだね、ISROやNASAならやってくれそう」というような素直な反応や、「叙事詩に出てくる神々は、実は異星人だったんだ」というような、古代の人にも負けないような想像力を膨らませたコメントが寄せられています。

     その一方で、「パン・パラグ(噛みタバコのようなもので、噛みながら赤い唾液を吐き出す)の染みだよ、NASAはその製造会社が創立一万年を迎えているのかを調べるんじゃないか」とか「洞窟は古そうだけど、絵は最近描かれたように見える、修学旅行の生徒の落書きじゃないの」などと、冷ややかに見ている人も少なくないようです。

     さすがに噛みタバコの染みではなさそうですが、確かに一万年前のものとは思えない岩絵の鮮やかさや、現代の宇宙人観に近いその造形を見ると、穿った見方をしたくなりますね。果たして、この岩絵についてのNASAの見解はいかなるものとなるのでしょうか…。
    (文=杉田彬)


    参考:「THE TIMES OF INDIA」ほか


    【編集部がオススメする、知的好奇心の扉リンク】
    ・「古代宇宙飛行士説」(知的生命体によって、地球の文明が発展した説を解説した記事「リビアの壁画宇宙人」も紹介)
    ・「NASAが監修した本についての記事」(ロックアート(岩絵)と、地球外生命体との関連を指摘している)
    ・「アブダクションとは?」(最も信ぴょう性が高いと言われるアブダクション事件について言及している)



    <転載終了>

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