wikiぱおん 宇宙と世界の謎と不思議

昭和5年生まれの母の介護と便秘解消の健康食事メニューを掲載中。 たまに海外からの不思議な情報を発信します。UFO、宇宙、自然現象、軍事など、あっと驚く情報満載。

    こんにちは。wikiぱおんデス。日々の気になった話題をアップします。

    ROCKWAY EXPRESS



    ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
    http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5/%E8%AA%B0%E3%81%8C%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E9%A6%96%E9%95%B7%E5%9B%BD%E3%80%8D%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8A%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%80%80%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91%EF%BC%89
    <転載開始>


    グルジア軍情報部軍曹のタルカン・バチラシュビリはイスラム首長国の指導者の一人に
    アブ・オマール・アル・シシャニとして登場

    ◆9月25日

     「イスラム国」ないしは「イスラム首長国」はアラブ各国からの外国人で構成されたグループで、最初は「イラクのアルカイダ」というグループだったという。それが「イラクとレバントのイスラム首長国」となり、今ではそれが「イスラム首長国」と称している。それでも大多数はアラブ人だ。

     しかしこのグループの指揮官としてロシアのチェチェン人や中国のウィグル人らが入ってきているという。戦士はアラブ人で指揮官はチェチェン人やウィグル人であるから、やがてはこのグループの矛先がロシアと中国に向けられる、というのが、以下の記事で語られている。要するにBRICSを形成しドル支配体制に対抗する中ロを弱体化させるのが狙いだというのだ。

     
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●誰が「イスラム首長国」を作り上げたか? (その1)
    http://www.voltairenet.org/article185364.html
    【9月22日 by Thierry Meyssan – Voltairenet.org】

     「イスラム首長国」は最初はアラブ人が基本になっていると言われた。この組織はアメリカの侵略者ではなく、イラクのシーア派政権と戦っていた「イラクのアルカイダ」から出てきた。それが「イラクのイスラム首長国」となり、「イラクとレバントのイスラム首長国」となった。

     2007年10月、シンジャー付近で米軍はこの組織の外国人メンバーの606件の記録を取得した。この記録はウェスト・ポイントの陸軍士官学校からの専門家によって仕分けられ吟味された。 

     しかしながら、この記録を取得した数日後、エミール・アル・バグダディは彼の組織には200名の戦士しかおらず、全員イラク人だと語った。この嘘はシリアの他のテロ組織と比較されるものだ。彼等は外国人戦士は少数だと言うが、シリア軍ではこの3年間でシリアで戦闘に参加した外国人聖戦主義者は25万人になると推測している。

     更には、カリフ・イブラヒム(エミール・アル・バクダディの新しい名前)は、彼の組織は殆どが外国人によって構成され、シリアの領土はもはやシリア人のためのものではなく、またイラクの領土もイラク人のものではなく、それは彼の聖戦主義過激派テロリストのものだと主張している。

     シンジャーで取得された記録によれば、「イラクのイスラム首長国」の外国人メンバーの41%はサウジアラビア人で、18.8%はリビヤ人、たったの8.2%がシリア人となっている。

     これらの数字が各国の人口と比較すれば、リビヤ人はサウジアラビア人よりも2倍の戦士を、またシリア人より5倍の戦士を供給していることになる。

     シリア人聖戦主義者に限れば、その出身地は全土に散らばっているが、34.3%はデイル・エズ・ゾル市からきている。そこはラッカの「イスラム首長国」の撤退以来、カリフ国(=イスラム首長国)の首府になっている。

     シリアでは、デイル・エズ・ゾルは部族を形成しているスンニー派の人々が殆どで、他にはクルド人とアルメニア人の少数派がいる。しかしながら、今に至るまで、アメリカはアフガン、イラク、リビヤを破壊してきているが、それは、これらの諸国では、人々が部族を形成しているところである。

     この観点からすると、この3年間を概観すれば一般的にはシリア北東部、特にデイル・エズ・ゾルは、潜在的に占領される可能性があるが、その他の地域は別だろう。
     
     この2週間、マグレブの将校たちを粛清が襲っている。それで8月25日にラッカ空港を奪取したチュニジア人は不服従のため逮捕され、裁判にかけられ上官によって処刑された。「イスラム首長国」とは、グルジアの諜報機関によって供給されたチェチェンの将校を昇進させアラブの戦士を従わせる存在なのだ。


                 その2に続く


    <転載終了>


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    ROCKWAY EXPRESSさんのサイトより
    http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5/20140915
    <転載開始>


    ISIS(=Is イスラム国)戦士によって最初に首切断の処刑をされたジェームズ・フォレイ

    ◆9月15日

     またジャーナリストがISISによって首を切断されたというニュースが出た。以前から本当に首を切断されて殺害されたのか疑わしいといわれてきていたのでいろいろインターネットサイトを調べてみたら、やはりいろいろあったが、一番説得力があるのは、首を切断しているその瞬間のビデオである。
     
     とにかく1回、2回・・・とナイフを首にあてて引いたり押したりしているわりには、全然血が見えない、流れない、噴出しない??? だから着ているものも血に汚れないまま・・・子供のチャンバラごっとと同じなのだ。

     「ア、こりゃ、お芝居ジャン!!」と即座に分かる内容である。


    この映像はナイフを押したり引いたりした3回目の写真。血が全然見えない???
    これが13回続いて、結局一滴の血も見えなければ、傷も見えず映像は暗くなって終わる

     で、その後、首を切断されたことになっている「死体」がうつ伏せになっている場面の写真が示されるが、肝心の首の部分はモザイクがかかって見えないから、本当に首が胴体から離れているのかどうか、確かめる事はできない。しかし周囲には血が全然見えないのだ。首の大動脈が切断されたのであるから、大量の血液が噴出し辺り一面は血の海のはずが、一滴も見えない・・・これは完全にお芝居をしたって言っているようなものだ。



     それに、そもそもが、これは本当に当人か?とも指摘されている。写真を見比べて見ると、別人ではないか、との疑念が湧いてくる。
     もっとも当人であってもおかしくないのは、例えばこのジェームズ・フォレイという最初に処刑されたと言われている男はUSAIDとの繋がりがあり、USAIDはCIAとの繋がりが取りざたされてきている組織だから、そのCIAのエージェントの可能性もあるからだ。だとすれば、こういった一連のパフォーマンスも可能であろう。



     それに、この処刑ビデオを見ていると、いろいろ疑問点が湧いてくる。

    1.殺される直前の人間が、殺す側のISIISが望んだように(命令したように)、自国政府に対する恨み言を遺言みたいに素直にしゃべるであろうか、という点だ。どうせ殺されるのであるから、無言を貫くか、家族へのメッセージを叫ぶとか、神様ー!とか、あるいは横に立っているISISの男に対する恨みごととか、呪いとか、を叫ぶのではないだろうか? 何で従順にISISの男が喜ぶような(そしてアメリカやイギリス当局が内心しめしめと喜ぶような)ことを言うのだろうか? 反対に、それを言えば殺さない、と言われれば、何でもしゃべるであろう。

    2.ずっと膝を立てているが、直ぐにも殺される人間が、命令されているとはいえ、そんな気力が続くであろうか?へなへなと地べたに座り込むというようなのが通常ではないだろうか?

    3.ISISの男が首にナイフを当てても、全然暴れないでなすがまま・・・家畜であっても暴れるのを抑えて切るものだ。まして彼はサルグツワもされていないのであるから、首を切断しようとする男の、その手に噛み付くとか、腕に噛み付くとか、あるいは後ろに回されている手をなんとかして前にもってこようとするとか、暴れて抵抗する、というようなことがあってもよさそうだが、その気配が全然ない。

     しかもこれは3人の「殺害された」男性の全員に言えることで、全員が皆さん揃って、まるで禅寺のお坊さんみたいに、悟りきっちゃって、泰然として粛々と首を切られるまま・・・実にご立派な最後で・・・イヤ、ご立派過ぎるだろう。これは自分はお芝居をしているからで、本当に殺される事はない事が分かっているから、あのように全員が同じようなパフォーマンスをすることができるのだ。

     本当に殺されるとなれば、それぞれの人間の本性が現れて、いろいろな人間の最後が表現されるはずである。普通は、ガタガタ震えが止まらないようになるはずだ。そして涙を流して叫ぶようなのが出てきておかしくないのだ。しかしビデオの男達は3人が3人とも余りに静かであり、冷静にして沈着・・・少しも死を恐れる風でない。

     このように、ISISのこの首切断ホラームービーは、実際は、「お芝居」、というのが真相である。アメリカ政府やイギリス政府が、ISISに対して怒り狂って、このような残虐なテロリスト・グループは殲滅しなければならないとか言って、イラクやシリアに対する空爆を正当化しようという意図を持ったお芝居を全世界に配信したものだ。

     だからそれを知っているロシアは、空爆はシリア政府の同意無しには許されず、同意なしに空爆を実施すれば、それは侵略行為になり、国際法違反である、と指摘したのである。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●ISISの首切断ビデオはお芝居
    https://www.youtube.com/watch?v=60ql51LmBTA
    【8月24日】


    <転載終了>


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    オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否
    ROCKWAY EXPRESS さんのサイトより
    http://rockway.blog.shinobi.jp/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BF%E6%B2%BB/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E6%94%BF%E5%BA%9C%EF%BC%9Amh17%E4%BE%BF%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%82%92%E6%8B%92%E5%90%A6

    <転載開始>


    マレーシア航空MH17便のブラックボックスは闇に葬られるのか?

    ◆9月1日

     7月22日号「ロシア:ブラックボックスで全ては明らかになる」という記事があるように、マレーシア航空MH17便の撃墜事件の真相はブラックボックスの解明ではっきりさせることができるのであり、だからこそロシア側はそれを当初から指摘しているのだが、そのブラックボックスを保管しその内容を解析したオランダ当局は結局、このブラックボックスの内容の開示を拒否している

     7月23日号「ロシア軍:ウクライナ・アメリカへの10の質問」では以下のように記した。「フライト・レコーダーの解析とその発表がまともに行われると考えるのは早計だろう。欧米・ウクライナ側は必死になってこのブラックボックスの内容を自分達に有利にしようと画策する可能性がある。いろいろな圧力も掛けられるであろう。真相が出てくるかどうか、これもまだ分からない」。

     事態はまさしくこの予想通りの展開となっている。結局この世界は力と力で出来上がっている世界なのでアメリカの都合の悪い情報は、このように闇に葬られる事になっている。しかし同時にこのことで、マレーシア航空機MH17便の撃墜の下手人はウクライナ政府側である、ということも明白になったと判断するべきである。

     
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●オランダ政府:MH17便のブラックボックス公開を拒否
    http://www.globalresearch.ca/facts-withheld-regarding-the-mh17-malaysian-airlines-crash-dutch-government-refuses-to-release-black-box-recordings/5398571
    【8月30日 By Sara Flounders;Global Research】

     ウクライナで7月17日にマレーシア航空MH17便が撃墜され、搭乗していた298人全員が死亡したことについて、主流メディアが語らなくなっていることは注目されるべきことだ。

     当時、証拠もないままアメリカとNATO高官らは即座にロシアと親ロシア派ウクライナ反政府勢力がこの航空機撃墜をしたと非難した。この嫌疑をヨーロッパ連合はロシアに対する経済制裁を実施するよう利用した。

     アムステルダムから出発しウクライナで墜落したこの便に対する調査の最初の実際に判明した事柄についての予備報告書が一週間以内に発表されると、オランダ安全理事会は8月11日発表した。オランダは墜落した航空機のブラックボックスあるいはフライト・データの保管をしている。

     8月25日付けでオランダ政府はこの記録の公開を拒絶している。これは当然にウクライナのキエフ当局が墜落の下手人であるとの疑惑をたちまち浮上させた。

     キエフ当局がなぜブク地対空ミサイルシステムを、航空機を持たない反政府勢力が存在する現場付近に設置したのか、なぜマレーシア航空機はキエフ当局によって数百マイルもコースを逸れて戦闘領域に入ることになったのか、またなぜ航空機の航空管制データとレーダー・データが未だに公開されないのか、という疑惑が持ち上がっていた。

     ウクライナ軍は東ウクライナにいる反政府勢力とロシアに対する評判を貶めるために旅客機の撃墜をしたのであろうか?

     墜落に対する独立的な調査を要求する声が増大している。ある訴状はロシアに対するアメリカとNATOの拡大と軍の包囲の危険性を指摘し、かつMH17便の墜落は同日南米から帰国の途にあったプーチン大統領の暗殺を試みた結果生じたという可能性を指摘した。

     メディアが沈黙を保っていることとアメリカ高官らが自国の衛星あるいはレーダーからの確固とした証拠を提供していないことは、キエフ当局が墜落に関わったのではという疑惑とアメリカ/NATO軍の拡大の危険性を深化させている。



    <転載終了>

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