wikiぱおん 宇宙と世界の謎と不思議

昭和5年生まれの母の介護と便秘解消の健康食事メニューを掲載中。 たまに海外からの不思議な情報を発信します。UFO、宇宙、自然現象、軍事など、あっと驚く情報満載。

    こんにちは。wikiぱおんデス。日々の気になった話題をアップします。

    MU(ムー)のブログ

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    http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2654.html
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    自動車部品カルテル 
       米司法省による「自動車部品カルテル摘発」の説明
            (2013/9/27)


    この「日本企業による自動車部品カルテル問題」は新聞紙上
    では報道されていますが、NHKを始めとしたTVニュースでは
    ほとんど見かけません。原発問題よりもひどい情報統制だと
    思います。一部では、TPP締結のために日本の自動車メーカ
    ー等に対する圧力ではないか?とも言われています。

    まずは自動車部品から始まり、そのうち自動車メーカーに波及
    するらしいですが、なんだか「消費者保護」を目的とした893の
    脅しのように見えなくもないですね。(苦笑)


    車部品カルテル、三菱電機幹部など7人起訴 米司法省

    自動車部品をめぐるカルテル事件で米司法省は18日、価格調
    整に関与したとして連邦大陪審が三菱電機と日立オートモティ
    ブシステムズの幹部社員ら7人を反トラスト法(独占禁止法)違
    反の罪で起訴した、と発表した。
    一連の事件で、刑事責任を問
    われたのは43人になる。


    司法省によると、起訴されたのは三菱電機の元幹部社員2人、
    現役幹部社員1人、日立オートモティブシステムズの現役幹部
    社員4人。起訴状によると、7人は2000年から10年ごろにか
    けて競合他社との価格調整に参加し、日米の自動車メーカー
    に販売したスターターモーターなどの値段をつり上げたとされる。

    三菱電機の元幹部社員1人と幹部社員1人は、司法省の捜査
    が明らかになった後に、部下らに指示して価格調整に関する書
    類やメールを破棄したとして、司法妨害を共謀した罪などでも起
    訴された。

    起訴した経緯の詳細は発表していないが、関係者によると、捜
    査対象者が実刑を受け入れない場合に起訴することが多い。

    法人としての両社は13年9月に価格調整への関与を認め、日
    立オートモティブシステムズが1億9500万ドル(約212億円)、
    三菱電機が1億9千万ドル(約206億円)の罰金を支払う合意
    を司法省と交わしている。

    自動車部品カルテル事件では、今回の7人を含めて日本人18
    人が起訴され、1人が禁錮13カ月の実刑で司法省と合意してい
    るが、正式な裁判が開かれた被告はいない。(9/19 朝日新聞)

    ※以下は平成24年1月現在のもの

     カルテル-01

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    朝日新聞東京本社

    今週の篠田博之さんのコラムは、先週に続き【朝日叩き】につい
    てでした。中々収束しそうもないですね~。

    やまぬ朝日への猛攻撃(9/17 北海道新聞夕刊:週刊誌を読む)

    迷走の末に自壊、というのがこの間の朝日新聞の印象だ。
    木村社長は記者会見で、再生への見通しがついたら進退を考え
    ると表明した。

    会見前日発売の【週刊文春】9月18日号はまたも朝日批判の
    大特集だが、朝日内部から情報提供があることをうかがわせる
    内容だ。池上彰さんのコラム不掲載をめぐって部長会で上層部
    批判が噴出したことや、社員107人が上層部に意見書を提出
    したこと、労働組合にも社員の上層部批判の声が寄せられてい
    るといった話だ。外部から猛攻撃を受けながら内部がそういう
    状況では、上層部が交代するしか道はないだろう。「吉田調書」
    誤報問題は最後のダメ押しだったといえる。

    個人を糾弾する異常性

    しかし、何度も書くように、この騒動が深刻なのは、これが嫌韓
    憎中のナショナリズムと結びついている点だ。【週刊文春】は同
    じ号で、朝日の中国報道も、「
    中国共産党に国を売った朝日新
    聞7人の戦犯」
    と、個人名を挙げて糾弾している。

    これがどんな結果を生むかというと、典型は慰安婦報道で週刊
    誌などの標的になっている朝日の元記者だ。この春就任予定だ
    った大学教授の職は【週刊文春】2月6日号
    「慰安婦捏造、朝日
    新聞記者がお嬢様女子大教授に」
    がきっかけで抗議が大学に
    殺到。辞退を余儀なくされた。

    さらに現在講師を務めている大学にも、辞めさせろという電話が
    押し寄せ、ネットには本人だけでなく娘の実名や顔写真まで「売
    国奴の娘」などと公開されている。異常と言うほかない状況だ。

         フラッシュ 

    さて【フラッシュ】9月23日号の発売中止事件にも触れておこう。
    発行元の光文社は詳細を明らかにしていないが、問題は「海外
    セレブ美女プライベートSEX写真スキャンダル流出」という企画
    のようだ。

    アメリカで女優やモデルの私的写真がネットに流出し、騒動に
    なっているのだが、同誌は流出写真を袋とじで掲載。発売前日
    に社内で問題になったらしい。アメリカでは被害女優が、流出
    画像を掲載したら法的措置をとると表明しているらしいから、発
    売中止もやむおえない気はするが、出版社にとっては大打撃だ。
    もともと苦戦中と言われる【フラッシュ】、大丈夫か。
     (月刊『創』編集長・篠田博之)

       ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    朝日新聞元記者個人だけではなく、娘さんにまで被害が及ぶ
    とは・・何処かの国を笑っている場合ではないようです。ただ、
    「異常な状況」を感じている人たちはいいですが、攻撃してい
    る人たちは正当だと思ってしているわけですから、困ったもの
    です。ナショナリズムというのは為政者だけで起こせるもので
    はありません。

    高速道路を走行していると、段々スピードに慣れてくるもので、
    スピードメーターをみて「あぁ100キロなんだ~」と自覚します。
    高速道路って石ころ1個でも転がっていれば大事故につながる
    わけですが・・・高速道路を気分よく走っていれば気がつくのが
    遅くなります。一般道の方が景色もみれていいんですけどね。

    さて、「フラッシュの件」ですが、発売中止の報道があった時点
    では、報ステのディレクター自殺の件が理由かと思われていま
    したが、そうではないようです。(他紙でも書かれていました)

    まぁ、アメリカは訴訟社会ですから、それは大変なことになり得
    ます。実際のところ、金融機関、自動車部品メーカー等に多額
    の罰金が課せられたとの報道がされています。

    この事件は今月初めに発覚し、米国では連日報道されていまし
    た。偶然にもマイナーなニュースサイトで写真を見ましたが、と
    ても際どいものでして、フラッシュの件をセレブ女性が騒いでく
    れなければ宜しいのですが・・。('Д')




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    スコットランド独立、賛成派攻勢 スペインにも波及(9/12)
     


    18日に迫ったスコットランド独立の是非を問う住民投票ですが、
    英国を揺るがすだけではなく、欧州全体、カナダ、中国にも影響
    を与えるようです。

    この影響は我が国にとっても「対岸の火事」ではなく、沖縄県知
    事選を12月に控えて、積年の鬱憤(うっぷん)が噴き出す可能
    性があるような気がします。本土に住む国民はもっと沖縄県民
    の気持ち、歴史的経緯を受けとめる時期に来ていると思います
    が・・。来年は世界中で「ガラガラポン」が始まるかもしれません。

    スコットランド独立問題、世界に波紋 スペイン、中国、カナダにも

       (9/13 日経)

    18日に実施される英北部スコットランドの独立を問う住民投票
    の波紋が世界各地に及んでいる。スペイン北東部のカタルー
    ニャ自治州で11日、独立を問う住民投票を求める50万人以上
    の大規模なデモが発生。同じスペインのバスク自治州やベルギ
    ーなどでも分離・独立への動きが強まる可能性がある。影響は
    欧州にとどまらず、カナダや中国にも及びつつある。

    スペイン、カタルーニャで50万人デモ

    カタルーニャの州都バルセロナは11日、州旗の色である赤や
    黄色のシャツを着た人々であふれかえった。カタルーニャが18
    世紀にスペイン・フランスの連合軍に敗れ、スペインに組み込ま
    れた「記念日」である同日、多くの地元民がスコットランドと同じ
    ような住民投票を求めた。現地報道によると、スペイン中央政府
    はデモ参加者を50万人とみているが、地元警察は180万人に及
    んだとしている。

     
    スペイン-01

    カタルーニャは11月9日に住民投票を計画。一方、スペインの憲
    法裁判所は今年3月、住民投票は違憲との見解を出し、同国政
    府・議会も経済力の高い同州の独立を認めない方針を鮮明にし
    ている。自治権の拡大などが妥協点との見方も出ているが、スコ
    ットランドの住民投票の結果次第では、カタルーニャの独立運動
    に火を付ける可能性がある。

    ベルギーでは北部オランダ語圏のフランドル地域と南部フランス
    語圏のワロン地域の対立が強まっている。今年5月の下院選では、
    将来のフランドルの分離・独立を志向する「新フランドル同盟」が
    第1党を維持し、議席を一段と増やした。
    さらに強硬的に独立を
    主張する政党の幹部は「スコットランドとカタルーニャ、フランドル
    は新たな欧州の要素だ」と発言している。

    欧州ではこのほかスペイン北部のバスク地方などでも独立志向
    が強い。欧州連合(EU)という超国家機構が定着したことで、ス
    コットランドやカタルーニャなどにとっては、英国やスペインという
    帰属する国家・政府の位置づけが、いわば「中二階」のような存
    在に変化したという事情もありそうだ。中・東欧では小国とはいえ、
    ほぼ民族別に独立国家をつくりEU加盟国になっているケースが
    多い。

    欧州の債券市場ではスコットランド問題を受け、独立運動を抱え
    欧州各国の国債利回りが上昇(価格は下落)した。スペインで
    は長期金利の指標である10年物国債利回りが9月上旬の2%近
    辺から、直近では2.3%台に上昇した。ベルギーの長期金利も3
    週間ぶりの高い水準となった。

    調査会社キャピタル・エコノミクスのアンドリュー・ケニンガム氏は
    「スペイン経済にとって重要なカタルーニャ地方の離脱は、スペイ
    ン政府の財政負担を高める懸念がある」と指摘する。

    カナダ、ケベック地域政党が歓迎

    1980年と95年の2度、分離・独立の是非を問う住民投票があった
    カナダのケベック州でも、スコットランド情勢への関心は高い。
    同国紙ナショナル・ポスト電子版は「スコットランド人の住民投票」
    という特設ページを開設、関連原稿を掲載している。

        カナダ ケベック 

    ケベック州の分離独立を訴える地域政党、ケベック党では、世論
    の盛り上がりが期待できるとして、スコットランドの動きを歓迎する
    声が多い。カナダのテレビ局のグローバルニュースは
    「今後はケ
    ベックでも(3度目の)住民投票に向けて議論を深めるべきだ」
    と話
    す議員の姿を放映したほか、「劣勢から盛り返したスコットランド行
    政府の経験から学ぶことが多い」との声も紹介した。

    フランス植民地時代の影響を色濃く残すケベック州は、フランス語
    を公用語としており、英国の影響力が強い他地域とは住民の意識
    も異なる。95年の住民投票では独立は否決されたものの、賛成派
    が約49.4%を獲得するなど拮抗していた。

    4月の州議会選挙ではケベック州の主権問題を優先課題とするケ
    ベック党が、連邦政府との協力を掲げるケベック自由党に大敗。
    しぼみつつあった独立機運がスコットランドの影響でどこまで再燃
    するか注目される。

    中国、国営メディアがけん制

    中国はウイグル族やチベット族など国内に民族独立問題を抱え、
    スコットランド独立を巡る住民投票の動向に敏感になっている。
    中国本土からの管理強化を嫌う香港の民主活動家への影響も
    懸念。国営メディアなどを通じて「地方の独立を認めると国益が
    失われる」との主張を展開し、独立を求める勢力をけん制している。

     香港デモ 

    国営新華社は12日の解説記事で、住民投票に至る経緯の説明
    に大半を割き、独立の是非などへの細かい論評は避けた。
    ただ、その中でもスコットランドが独立すれば「北アイルランドも続
    きかねない」とドミノ現象を招くと分析。英国の外交力や経済力が
    大きく損なわれるだろうと指摘した。

    共産党機関紙、人民日報系の環球時報も社説で、スコットランドの
    独立を許せば「ロンドンにとっては悪夢だ。英国は欧州の二流国家
    になり下がる」と強調した。

    中国紙、南方週末はスコットランドの独立は
    「欧州連合(EU)にとっ
    ても迷惑なことになる」
    と批判的に伝えた。


     


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    http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2610.html
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                48:36~51:37に注目

    ノルウェーの大学関係者は、世界で唯一の24時間UFOを観測
    する天文台で多くの奇妙な現象を観測しました。レーダーやカメ
    ラで追跡し、最も速いもので時速3万kmで撮影されてきました。

      (2014/9/5)

    http://beforeitsnews.com/space/2014/09/university-
    scientists-capture-raw-footage-of-ufo-in-norway-
    video-2482992.html


     UFO-05_2014090723503440b.jpg 
     UFO-06.png 
     抜き出した映像はこちら(1:52)
     



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    米中西部で呼吸器疾患ウイルス流行、子ども数百人が入院

    米中西部ミズーリ州で呼吸器系の症状を引き起こすウイルスの
    感染が広がり、数百人の子どもが入院する事態になっている。

    米中西部全体に感染が広がっている恐れもあり、米疾病対策
    センター(CDC)の専門家は7日、現在の事態は
    「氷山の一角
    かもしれない」
    との見方を示した。

    CDCによると、これまでのところミズーリ、コロラド、ノースカロラ
    イナ、ジョージアなど10州から、エンテロウイルスの検査につい
    て協力要請があった。

    ミズーリ州カンザスシティーではこのウイルスのために1日あた
    り30人が病院に入院。うち約15%が集中治療室に入ったという。
    小児病院に入院した患者だけでも約450人に上り、少なくとも60
    人が集中治療を受けている。

    同病院の医師は「前例のない事態だ。30年も小児医療に携わっ
    ているが、こんな事態は見たことがない」と話した。

    地域の小児患者の90%を受け入れているカンザスシティー病院
    によれば、患者は8月15日から急増し始め、新学期を迎えた後
    の21~30日にかけてピークを迎えた。現在は横ばい状態が続
    いているという。

    コロラド州デンバーでも同じような呼吸器疾患の患者が急増。
    8月18日以降にコロラド小児病院を受診した小児患者は900人
    を超え、症状が重い86人は同州オーロラの施設に入院した。

      ウイルス-01

    エンテロウイルスは夏風邪のような症状を引き起こすウイルスで、
    これ自体は珍しいものではない。しかしこれほど多くの患者が入院
    するのは異例。CDCの検査の結果、カンザスシティーの小児患者
    のうち少なくとも19人に、エンテロウイルスD68型の陽性反応が出
    た。

    CDCは、同じような症例が報告されている州についても検査を行っ
    ている。D68型は比較的珍しく、1960年代に発見されて以来、こ
    れまでの症例数は100人未満にとどまっていた。米国のほか日本
    やフィリピン、オランダなどでも報告例があるが、現時点でワクチン
    は存在せず、治療法も確立されていない。

    同ウイルスは患者との接触によって感染し、発熱、体の痛み、せき、
    発疹などの症状が出る。同ウイルスによる死者はミズーリ州では確
    認されていない。ほかの州での死亡者数などは不明。(9/7 CNN)

          ~~~~~~~~~~~~~~~

    日本のメディアが報道するかどうかわかりませんね。
    西アフリカでは「エボラ出血熱」、日本と中国では「デング熱」が流行。
    米国では「脳を食べるアメーバ」で子ども数人が亡くなっています。
    なんだかねぇ・・。(>_<)




    <転載終了>


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